工場見学
「ランチパックができるまで」を工場見学に見立てて大公開!
工場では、安全面、衛生面に配慮しながら、 いつもおいしい品質でお届けできるように毎日のランチパックを生産しています。
食パンラインで
ランチパック専用 食パンを作る
焼きあがったパンは、24時間以内に「ランチパック」へ加工!
ランチパックに使っている食パンは、
ランチパック専用の配合やサイズで毎日焼き上げています。
通常の白い食パンの他にも全粒粉入りパンや、
期間限定でココア風味のパンなどもあります。
冷ましてから
「ランチパック」
製造ラインへ
省人化した製造ラインは衛生的!
焼きあがってすぐのパンは柔らかいため、
スライスすると形が崩れてしまうことがあります。
そのためケースから取り出した後、 適温になるまで専用の部屋で冷まします。
食パンをスライス
しっとりとした食パンをキレイに
スライスする「特製スライサー」パンの表面がなめらかになるように、パンの目に沿ってキレイにスライスする特製スライサーを使い、縦方向にパンをカットします。
パンの表面をなめらかにすることで、しっとりとした食感だけでなく具材がパンに染み出すのを防ぐ効果もあります。
具材セット
クリームを二層にしたり、コロッケなどの固定具材など、
さまざまな具材をここでセットします。パンを重ねる
焼き印付きのパンはSTEP03とSTEP04の間に焼き印を付け、上に重ねます。
ここが特徴、
具材を“パック”!
企業秘密の特殊な機械でパンのふちを圧着。耳をカットします。
パンをスライスしてすぐ圧着することで、
しっかりくっつき中身がこぼれないよう工夫しています。
パンの耳の一部は
お菓子などへ加工カットしたパンの耳は無駄なく有効利用しています。
その一部は「ちょいパクラスク」というお菓子に加工。
ランチパックを作るときにできるパンの耳を、オーブンで焼いて味付けし、サクサクのラスクにした商品です。
包装
できあがり!
包装紙で包む直前に2個組にセットされます。
エアーを注入し、ふわふわのパンがつぶれないよう守ります。
パンをスライスしてから包装するまで約100秒!
スピーディーに作ることも「ランチパック」のふわふわ感を守る大事なポイントです。
検品後出荷
検品したランチパックは、番重(ばんじゅう)に並べられて、
できてから24時間以内に出荷されます。