ご当地ランチパック大集合!
ご当地グルメや地産食材を使用した全8品を
期間限定で、全国一斉発売しちゃいます。※北海道を除く
食パンマークのパンには北海道産メロンのピューレ入りクリームをサンドし、もう一方のパンには北海道産牛乳入りのミルクホイップとミルククリームをサンドしました。
北海道産メロンと北海道産牛乳
北海道の気候を活かして栽培された赤肉メロンは、濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴です。また、北海道の冷涼な気候で育つ乳牛からとれる生乳は、クセのない味わいが特徴です。
秋田県横手市ご当地グルメ「横手やきそば」をイメージして、焼きそばとたまごフィリングをサンドしました。
秋田県横手市のご当地グルメ
終戦直後、横手市内のお好み焼屋台が鉄板を用いた新たなメニューを模索したことが始まりと言われています。横手やきそばは、太めの茹で麺と豚ひき肉、各お店オリジナルのだし入りソースを加え、麺の上に半熟の目玉焼きと福神漬けが添えられているのが特徴です。
食パンマークのパンには茨城県産栗のペースト入りあんと栗のホイップを、もう一方のパンには茨城県産栗のペースト入りクリームと栗のホイップをサンドしました。
日本一の栗
茨城県は栽培面積・出荷量ともに全国第一位を誇る栗の生産地です。茨城県では明治30年頃から栽培が始まったとされており、主な産地は笠間市・かすみがうら市・石岡市などで、他にも県内各地で広く栽培されています。(参考:茨城県庁HP)
新潟市民のソウルフード「万代バスセンターのカレー」をイメージした万代そば監修のカレーをサンドしました。
新潟県民が愛する「バスセンターのカレー」って?
新潟市民のソウルフードである「バスセンターのカレー」。正式名称は万代シテイバスセンター構内にある「万代そば」の「カレーライス」です。新潟県民の間では“バスセンターのカレー”として、多くの人に浸透しています。
食パンマークのパンには名古屋名物「あんかけスパゲッティ」を、もう一方のパンにはなごやめしをイメージしてメンチカツと味噌だれをサンドしました。
なごやめしとは
みそかつ、手羽先、あんかけスパゲッティなど名古屋及び近郊で広く受け入れられ、愛されてきた地域独特のメニューで家庭や飲食店で広く食されているものを総称して「なごやめし」と呼んでいます。
食パンマークのパンには神戸名物「ぼっかけ焼きそば」を、もう一方のパンには関西風お好み焼き、ソース、マヨネーズをサンドしました。
ぼっかけ焼きそばと関西風お好み焼き
「ぼっかけ」とは、牛スジ肉・こんにゃくを甘辛くじっくり煮込んだ神戸下町の家庭的な味の料理。このぼっかけを混ぜて作る「ぼっかけ焼きそば」は、牛スジとソース、食感の良い甘めのこんにゃくが特徴です。「関西風お好み焼き」は生地に材料を混ぜ込み、キャベツや青ネギ、紅ショウガ、さらに、山芋やだし汁を加えることでふっくら焼き上げることが特徴です。
島根県出雲市ご当地グルメ「出雲ぜんざい」をイメージして、つぶあんと紅白の求肥をそれぞれサンドしました。
出雲ぜんざいとは
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。その折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」です。その「じんざい」が出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となったと言われています。出雲ぜんざいは、少し汁を多くし、紅白餅や団子を入れることが定番となっています。